CSソックスとは
CSソックスは、松藤文男先生が開発したコンフォートサポート靴下。たくさんの機能があります。

日本一はきづらい五本指ソックスです(日本製)。
五本指ソックスは、足ゆびを広げ、足ゆびの動きをスムースにすることは知られています。しかし、このCSソックスは、従来の五本指のソックスではありません。特殊な織り機を使用し、矯正力を持たせた新しい五本指ソックスです。従来の五本指ソックスにはなかった、さわやかな履きごごちとサポート力を兼ね備えています。
素材やサイズ、色まで含めるとその種類は何と200種類以上もあります。冷えを解消するためのソックス、ゴルフの飛距離を伸ばすソックス、外反母趾などのトラブルを抱える方のためのソックスなど、さまざまです。自分にあったCSソックスを履くことが、何よりも足のアーチや足ゆびを矯正し保持する健康法になります。CSシューズとあわせて履いていただくと効果は高まります。
ぜひともCSソックスアドバイザー(初級、中級、上級)にご相談ください。
その特長は足ゆびの付け根(八風)を刺激する→気・血・水の流れをよくする足の3つのアーチを矯正する→踏ん張る力が強くなる(つまづきにくい、力が出る、集中力が増す)
CSソックスの履き方
手順1
まず、ソックスの五本指部分や履き口をしっかりともみほぐし伸ばします。よくもみほぐすと靴下の繊維がやわらかくなり履きやすくなります。
手順2
足の五本指を一本づつ、靴下の先端までしっかりと入れていきます。
手順3
5本指それぞれをまっすぐになるまで深く履き込んでいきます。
手順4
靴下の先の部分までしっかりと履きます。足指の先に靴下を余らせないように足指股までしっかりと履きます。自分の足指は短いから靴下の先が余るとおっしゃる方もいますが、きちんと指股に靴下をきちんとよせて指先まで履き込みます。
手順5
アンクルよりもショート、ショートよりもロングの靴下ほど履きづらいので、甲の部分に靴下をまとめておきます。
手順6
靴下を一気にひっぱりたくしあげます。思いきり引っ張ってください。このとき足指を動かしながら履くと、履きやすく、指股が刺激されて、履き心地もよくなります。
手順7
かかとのゴアラインを合わせます。かかとの部分は、靴下の内側に手を入れ、そしてもう片方の手で外から上に引き上げます。
ご注意事項
- ロングの靴下の場合、靴下の履き口がきつくなったり、かゆくなったりすることがあります。その場合には、折り返して履いてください。
- 新しい靴下には糊がついていますのでアレルギーのある人は、3度ほど洗濯してから履いていただくといいでしょう。