よくある質問

questions and answers

予約が必要ですか?

お客様との出会いは一期一会です。
十分な時間でできうる限りお客様の現状をお客様に認識していただき、お悩みを解決するための養生法を提案させていただきますので、完全予約制とさせていただいております。

ご希望の日時に予約が可能かどうか、お電話またはメールでお気軽にお問合せください。
メールはinfo@ashiyubi.com または お問合せページから、
お電話は下記番号へどうぞ。
TEL:03-5304-8436

▶ 当日予約をご希望の方へ
お急ぎの方、または当日の予約をご希望される場合は、必ずお電話でご連絡ください。
また、当日ご連絡をいただいても、すでに予約が埋まっている場合はお受けできないことがあります。あらかじめご了承ください。

駐車場はありますか?

あります。
脇に1台分の駐車スペースをご用意しています。
ただ車庫入れが上手な方にしかお勧めできません。
軽自動車なら駐車できます。

クレジットカードは使えますか?

クレジットカードはお買い上げ11,000円(税込)以上からVISAでの取り扱いが可能です。

子ども連れでも大丈夫ですか?

大丈夫です。できればご家族でいらしてください。
養生相談の時間はお一人様最低でも1時間を要します。
その間小さなお子様は、つまらなくて飽きてしまいます。
店舗の斜め前は公園になっておりますので外遊びもできますが、ご家族で交代でお子様の相手をされる方がお子様にとってもいいと思います。
スタッフがお子様のお相手ができるのは、1人くらいです。
ご予約の際に、お子様の性別、年齢などをお知らせいただくと助かります。

CSソックスだけ買えますか?

CSソックスは「ただの靴下」ではなく、足の健康を支える“ツール”です。
だからこそ、初めて履く方には必ずお店で足を見せてほしいというのが本音です。

お店では、足のサイズだけでなく、
立ち方・歩き方・重心のかかり方・関節の動きなどをさまざまな角度からチェックし、
そのうえで100種類以上あるCSソックスの中から、その人にぴったりの1足を選びます。

正直に言うと、
「初めての人が、お店で自分の判断だけでCSソックスを選ぶなら、通販で買っても同じ」です。
それくらい、“見ただけでは分からない”奥の深いソックスなんです。

だから、初めてCSソックスを履く・買う方には、
ぜひ店頭で『養生相談』を受けてから購入してほしいと思っています。
足や体の状態をきちんと見て、初めて「本当に合う1足」を見つけられるからです。

通販は、すでに自分に合う種類やサイズを知っている方に向いています。
初めての方には、やはりお店で体験してほしい。
——これが足ゆび養生処としての本音です。

それでもCSソックスを店頭で購入されたいという方は、
レギュラータイプのショート丈をお選びいただくことが可能です。
こちらはCSソックスのスタンダードモデルとなります。

CSソックスの上に普通の靴下を重ね履きしてもいいですか?

お客様の中には、CSソックスを長持ちさせるためには、履いた上に、通常の靴下を重ね履きするといいと考える方もいらっしゃいますが、それでは、五本指の動きが低下してしまいます。
CSソックスは、五本指を広げ足の踏ん張りが効く、本来のアーチを保つようにする役割があるので、重ね履きをするならば、CSソックスでの重ね履きをおすすめします。

靴だけ買うことはできますか?

残念ながら靴だけの販売は基本的に行っておりません。
この靴は松藤文男先生が自身の考えに基いて、足の悩みのある人を助けるために、厳選した靴です。
靴、松藤式オーダーメイドインソール、オリジナル靴紐、紐ストッパーのセットで販売させていただいています。
CSソックスを履いていただき、本来の足や足ゆびの形を取り戻し、さらに体を安定させる靴です。
足首の揺れや体の歪みまでも変える相乗効果を上げる組み合わせになっています。

他で買った靴との違いはどこにありますか?

まず、足ゆび養生処で取り扱っている靴は、足に優しく、構造がしっかりしています。
かかとをしっかり守る構造の靴のためアキレス腱が歪みにくく、歪んでいる人もCSソックスと併用して履き続けていくと少しずつ戻り始めます。
通販番組などでは、靴は軽い方がいいといわれていますが、雑巾のように絞れる靴は、靴の役割を果たすことはできません。
靴は足を汚さないためのものではなく、足を守る、保護するためのものです。
目の悪い人がメガネを作るのと同じように、足と一体化できる靴が大事なのです。
そのため、足を保護する靴のみを取り扱っています。
しかし、お客様の足の状態によっては、お勧めできない靴もあります。
靴屋では、お客様が靴を選ぶことができますが、足ゆび養生処では、選ぶことはできません。
膝や股関節にトラブルのある方に硬いゴムの靴をお勧めすると負担が大きくなるのです。
そのような理由で履ける靴が決まってしまいます。
シューフィッターの資格を持ち、CSソックストレーナーの資格を持つスタッフがお選びいたします。

かかとがスリ減ってきたのですが、どうすればよいですか?

靴は、かかとのリペア(修理)が可能です。
足ゆび養生処で購入された靴は、当店へお持ち下さい。
かかとの減りをそのままにして履き続けると、体が傾いた状態で歩くことになりバランスを崩します。
すり減りの状態があまりにもひどくなると修理も困難になるため、早めの修理をおすすめしています。
できれば、靴は、1足ではなく、2足ご購入いただき、交替で履かれると、長持ちいたします。
時々、靴の底をご確認ください。

養生相談を受けたいのですが?

養生相談は有料(3,300円(税込))とさせていただいています。
お一人様に要する時間は1時間から1時間半かかります。
足の測定から始まり足ゆびの温度の測定、足ゆびの状態、脚の状態、姿勢の確認を写真を撮影してお見せいたします。
そして、その状況をお話します。
足のトラブルの解消方法についてご説明します。
また、履いてきてくださった靴からの状況をご説明し、靴の選び方をお教えいたします。
なお、撮影したお写真やサイズ表などは、お持ち帰りいただけます。
解消する方法としては、C Sソックス、インソール、靴紐、靴などがありますが、方法の選択はお客様の自由です。
お選びになった方法によって別途費用がかかります(料金はこちらを参照ください)。

巻き爪を治す方法はありますか?

中高年の女性に多いのが巻き爪です。
巻き爪を治す方法はいろいろあります。
どんな方法を使って治療を行っても、対症療法で、根本的な治療方法ではありません。
巻き爪には、足ゆびを使わないで歩いていることが原因です。
見栄えを大事にして少し小さめの靴を履く、大きめの靴を履く、スリッパを履くことが多い生活も原因です。
足ゆび養生処では、第1木曜日、第3金曜日を巻き爪ケア&リフレクソロジーの日とさせていただいています。
ペディグラスやリフレクソロジーを学んだ齋藤愛先生をお招きして自宅でできるテーピングを使った巻き爪ケアの方法をお教えしています。
肥厚爪の場合は、削る必要が生じる場合があります(詳細はこちらのページをご参照ください)

リフレクソロジーはどんな人に必要ですか?

足にトラブルのある人だけにおすすめするものではありません。
足裏には様々な臓器の反射区があります。
足裏のどの部分が硬くなっているかで体の状況がわかります。
定期的にリフレクソロジーを受けていくと、体の中のトラブルを早期に発見できます。
これまでの実績では、腸内ポリープの早期発見、子宮頸がんの発見、そして自宅での足もみ実践によってインスリンが不要になった人もいらっしゃいます。
自宅で実践できるようなコースもありますので、お試しください。

インソールにはどんな特徴がありますか?

最近は足が注目されてきたこともあり、インソールについてお問い合わせを多くいただいています。
お客様自身が14万円もしたインソールを持参されることもあります。
足のアーチはお一人おひとり位置が異なっています。
これまでインソールを持参された人で、インソールがピッタリ適合していた人は2人でした。
その理由は、市販のインソールは、切って使うものが多く、アーチの位置が合っていないことがあるからです。 また、アーチの高さによっては、負荷がかかりかえって痛くなる場合もあります。
松藤文男先生の開発したインソールは、アーチをどんなお客様の足のも合わせることができるインソールです。
インソールの上に乗っていただき、経絡の状態を確認すると、緩むことがわかります。
足のアーチの歪みが、いかに姿勢を崩させ、経絡に負荷を与えて体の病を起こさせているかがよくわかります。
インソールが気になっている方は、是非ともご自身のインソールをお持ちください。
体感をしていただけると思います。
理想は表面が革であることです。
革は足をのせても摩擦が起こらず熱を持ちません。
松藤文男先生が日本だけでなく欧米でも学び、日本人の足の違いを熟知した上で開発したインソールは、逸品です。
是非とも履いてその違いを体感ください。

インソールだけ作れませんか??

インソールだけでもお作りしています。
ただし、新品の靴をご用意してお持ち込んでいただいた場合のみです。
履き古した靴にインソールを作り使用しても、すでにその靴にはクセがついているからです。
どこまでも足を保護する、体の姿勢を元に戻し、健康づくりのためのものですから、新品の靴をご用意ください。
ベストは4mm厚さのインソールですが、靴によっては2mm厚さしか入れられないものもあります。
また、サイズ間違いで靴を購入されている方もいらっしゃいます。
事前にお越しいただきご相談いただくのがいいでしょう。

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