CSソックスの特徴

features of CS socks

日本一履きづらい5本指靴下

CSソックスは1年中、同じ種類のものを履ける人は、それほど多くはありません。
衣類を季節によって変えるように、少なくとも春夏、秋冬は足の温度に合わせて種類を変えて履きましょう。
特に足の矯正を行っている人は、季節の変わり目にお越しいただくと適切なCSソックスをアドバイスいたします。
CSソックスの変化は、足の変化です。
徐々に自分の足が良くなっていることを実感いただけるでしょう。

CSソックスの特徴

1. 足ゆびをまっすぐにする

足に合わない靴を履いていると、足が窮屈なため足ゆびを縮こめていたり、足ゆびが動かせずに外反母趾になっていたり、中敷きから小指がはみ出して屈みゆび内反小趾になっていたりします。

体を支えて歩くためには、本来、足ゆびはまっすぐ伸びて地面についていると楽なのです。
曲がっていると思うほど力も入らず、ゆびの緊張は、関連している経絡に伝わり臓器にまで思わぬ影響を与えています。

緊張がなくなると、呼吸が楽になり深く酸素を取り入れられるようになり体ばかりでなく心までリラックスできます。

また、足ゆびの使えていない人は、巻き爪になりやすく、いくら爪のケアをしても元の爪に戻らない人が多いのです。
巻き爪ケアをしてCSソックスを履いてゆびを使って歩くと、巻き爪になりにくくなります。

2. 指股(八風)を刺激する

足指の付け根の指股に八風というツボが両足合わせて8つあります。八風下半身の冷えに効果的で、足先の血行を良くし、足全体を温めてくれるツボです。

CSソックスはこのツボを刺激しますので、足先の血行をよくし、足の冷え、血液やリンパの流れを活性化します。
履き続けていただくと、爪が硬くなってきます。爪の成分は硬質ケラチンですが、血流の悪い人ほど柔らかいのです。

また、足の臭いがきつい人は、くさくなくなります。
臭いの原因は、足から出る汗や皮脂、垢や古い角質などを常在菌が分解して発生するのですが、CSソックスを履いて血流が良くなると、血液の中の白血球がきちんと処理をしてくれるようになります。足の色もきれいになります。

自分に適したCSソックスを履くと、体験できる働きの一つです。

3. 足のアーチを元に戻す

足の裏にある3つの弓状のアーチは、立った姿勢を安定させ、動くための力を地面に伝え、その衝撃を吸収分散して、脚や腰だけでなく、体全体にかかる負担をやわらげています。

しかし、靴や歩き方、生活環境、骨格遺伝、筋力低下、運動不足、激しい運動によってアーチが崩れ低くなり扁平足開張足となっていくことがあります。

CSソックスは、サポート機能を持つ靴下です。
一般的なサポーターとは異なり3つのアーチを包み込んでくれます。
そのため足元から体をしっかりと支えることができ、疲れにくくなります。

足のアーチが戻ると、重心が変わります。
自分にあったCSソックスを履くことで、姿勢が変わり、噛み合わせの位置まで変わってしまいます。
そのため足と噛み合わせの関係を理解している歯科クリニックではCSソックスを取り扱っています。
入れ歯を作る際には、CSソックスを履いて型をとると、本来の姿勢、噛み合わせになります。

自分に適したCSソックスを選ぶこと、どういう履き方(1足履き、2足履きなど)をするかによってもアーチの戻り方が異なりますのでCSソックス上級アドバイザーにご相談ください。

4. 足首やアキレス腱を守る

一人ひとり足の骨格は異なります。中には生まれつき足首の弱い人もいらっしゃいます。足首の弱い人は、靴はもちろん草履や下駄を履いても、つまずきや捻挫を起こしやすいのです。

CSソックスにはゴアラインがあります。きちんとかかとをゴアラインに合わせて履きましょう。

自分にあったCSソックス、そして履き方を選ぶと、つまづきも捻挫もなくなります。さらにCSシューズを組み合わせて歩くことで、歪んでしまっているアキレス腱も元に戻すことは可能です。詳しくはCSソックス上級アドバイザーにご相談ください。

CSソックスのゴアライン

CSソックスをこんな人におすすめします!

  • 外反母趾がつらい
  • 足の冷えで眠れない
  • 足がむくみやすい
  • 足がシビレる
  • 膝や股関節が痛い
  • O脚X脚が気になる
  • よくつまずく・転びやすい
  • タコ、魚の目が痛い
  • 立ち仕事、外回りの仕事をしている
  • 扁平足
  • 肩こり、腰痛
  • 疲れやすい
  • 正座ができない
  • リウマチ、糖尿病他
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