当店について
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足ゆび養生処とは
足ゆび養生処オープンのきっかけは、『自律神経免疫理論』との出会いから始まりました。
弊社は、健康に関するプロデュース及びコンサルタント、広告代理業務を行って30年以上たちます。
その間、様々な人たちとの出会いがありました。
1997年に初めて自律神経の偏りが免疫力を低下させるという 福田−安保理論(自律神経は白血球を支配している)を知りました。
「自律神経の偏りを元に戻すと、病気が治る」
という考え方には大変驚きました。
もしかすると世の中の病気をすべてなくせるかもしれない。
家族や親戚、友人、知人をガンで亡くしている私にとって、とても魅力的で興味のある理論でした。
たまたま安保徹先生とご縁があり、『安保徹の病気にならない三大免疫力』(実業之日本社)の企画・編集をさせていただきました。
以来、自律神経免疫療法の福田稔先生、ニンジン・リンゴジュースや断食療法の石原結實先生との共著『非常識の医学書』(実業之日本社)など、免疫系の本の制作に10年間携わらせていただきました。
それから、エネルギー医学の第一人者永野剛造先生の本に関わり、心のありかたの重要さを学びました。
2014年に福田稔先生が、逝去された後、先生が日頃、私にいっていた「お前は足が弱いから足を鍛えなさい」という言葉が、ふと思い浮かびました。
足と自律神経のかかわりを調べていくうちに、自律神経は足元からも影響を受けていることがわかりました。
その年の10月、丸山修寛先生と永野剛造先生の「病気は治ったもの勝ち」(静風社)の製作中、丸山先生から膵臓の病気と診断を受けました。
頭寒足熱の状態になるように体の改善に取り組みました。
【制作に参加した書籍】
病気は天からのプレゼントです。
医師でも治療家でもなく、国家資格はもちろん、自動車の免許さえも取得していない私にもできることはないだろうか?
そう考えて、主人と共に生き方を変えて、松藤文男先生に師事することとし、足で悩む人のために2015年6月18日、足ゆび養生処をオープンしました。
これから足と自律神経の関わりを語れると思った2016年、残念ながら、安保徹先生が逝去されました。
先生方から学んだ体のこと、心のこと、カタカムナやクスリ絵のこと。
全てのことが私には必要なもので、必然だったと思っています。
足の弱い私自身が、CSソックスとCSシューズを履いて体験した結果、体の悩みを解消するお手伝いができると、確信しています。
日本の江戸時代における医学は、特筆すべきものがあり、その養生法の考え方を現代に生かし、靴下や靴の処方を拡げていきたいと思っております。
まず、手術をする前に、お電話でご予約の上、お来しいただけると幸いです。
プラス・レイ株式会社
代表取締役 大久保れいこ