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変形膝関節症の原因

高齢になると増えてくるのが変形膝関節症です。
女性に多くみられ、主な症状は膝の痛みと水がたまることです。
原因は関節軟骨の老化によることが多く、肥満や素因(遺伝子)も関与しているとされています。
加齢によるものとされ、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、遣い過ぎによりすり減り、関節が変形するとされています。

ですが、足を見させていただく限りにおいて、
歩き方が大きな原因ではないかと思っています。
変形膝関節症を発症する多くの人は、ガニ股です。
足の出す方向が、かかとがうちに入る歩き方、外旋をしている人ばかりです。
足を出す方向を少し変えること。
できるだけ長い靴下を履くこと。
足と一体になる靴を履くこと。
この3つを注意することで足を、膝を守ることができます。

生まれた時から、歩き方を習って歩いているわけではないので、
歩き方がいいおか悪いのかを自分ではわかっていない人が多いのです。
ですが、足の骨や関節は、きちんと使っていれば、ロラブルを起こすことはありません。
かかとを内側に足先を外側に向けて歩くことで、
膝関節が外側に向き、変形膝関節症になるわけです。
下記の写真は、変形膝関節症のお客様にリフレクソロジーをした結果です。
それだけでもむくみは変わります。
今日は歩き方のアドバイスをしました。
右足の歩き方が変われば、もっと変化が出るでしょう。

リフレクソロジーの変化(変形関節症)

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